沖縄副知事、辺野古移設「とんでもない」=宜野湾市長、固定化を懸念―普天間(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる日米両政府の実務者協議で、同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設で大筋の合意に達したことについて、同県の上原良幸副知事は22日、取材に対して「とんでもない。ある程度予想はしていたが、難しい」と述べ、受け入れは困難との認識を強調した。
 その上で「鳩山由紀夫首相からきちんと聞きたい」と述べ、23日に沖縄を訪問する首相に詳しい説明を求める考えを示した。
 また、伊波洋一宜野湾市長は「『最低でも県外』と言った首相の下で、前政権と同じように辺野古に戻るのは許せない。この14年間、日米合意が実現しなかったように、普天間の固定化が懸念される」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜
【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと黒船でやって来た海兵隊〜
【特集】迷走!普天間移設〜政府、5月決着を断念〜
【特集】米国海兵隊兵器総覧〜沖縄に配備されているのは?〜
増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能〜みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー〜

普天間問題で日米政府が大筋合意 辺野古沖に新滑走路(産経新聞)
<光記録媒体>新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も(毎日新聞)
所持金44円の男が焼き肉23点、12時間無銭飲食(スポーツ報知)
不審がられ「患者欲しがる」=薬調達、大みそか・元旦も―不同意堕胎事件で医師(時事通信)
少し「不良」の方が長寿? ヒケツは「笑い」と「乳酸菌」(J-CASTニュース)

運転免許返納者5万1000人=高齢者中心に75%増―警察庁(時事通信)

 高齢や健康上の理由などから2009年に運転免許証を返納した人が前年より約2万2000人増え、5万1086人(75.2%増)だったことが13日、警察庁のまとめで分かった。同庁によると、免許証を返納できる制度は1998年に始まり、高齢者を中心に増加傾向にあるという。
 返納者に身分証明書代わりに発行する「運転経歴証明書」の交付件数は2万3048人(前年比40.7%増)だった。 

転落 ホテルの見晴らし台崩れ7人重軽傷 山梨・富士吉田(毎日新聞)
もんじゅ、点検のため一時停止 再起動は22日に(産経新聞)
<ハナショウブ>ひょうたん池に鮮やかな黄色 山口・住吉神社に開花(毎日新聞)
奇妙な海の動物群、繁栄続く=約5億年前の化石発見−モロッコ(時事通信)
交番投石容疑、中3生3人逮捕=「2人乗り注意され立腹」−広島(時事通信)

たちあがれ日本、太蔵氏も擁立へ(スポーツ報知)

 プロ野球巨人元内野手・中畑清氏(56)が今夏の参院選に新党「たちあがれ日本」の比例代表候補として出馬することが9日までに分かった。11日にも正式発表される。都内で取材に応じた中畑氏は「立ち上がる決断を迫られている。決まれば全力投球する」と胸中を明かした。同党は、同じ比例代表で元自民党衆院議員の杉村太蔵氏(30)を擁立する方針を固めた。

 中畑氏とともに杉村元衆院議員もたちあがれ日本から出馬することになりそうだ。同党は、知名度や話題性のある両氏を目玉に、無党派層浸透を目指す。

 杉村氏は、北海道出身。05年の郵政選挙で“小泉旋風”を受け、最年少の26歳で当選(比例)した小泉チルドレンの代表格。当選直後「BMWに乗りたい」「料亭に行きたい」などと発言し、ひんしゅくを買った。

 昨年の衆院選では北海道1区から出馬を目指したが、自民党公認をもらえなかった。無所属での出馬を小泉元首相の秘書官・飯島勲氏らに相談したが、結局断念した。関係者によると、最近まで定職につかず、家族とともに海外にいたという。

 「自民党がこの国の将来を担う政党」と話していた杉村氏。今回は、別の党から「たちあがる」ことになった。

 【関連記事】
たちあがれ日本 中畑清、杉村太蔵氏を擁立
中畑清 比例代表 衆院議員 を調べる

「リストラされ…いざこざ」45歳男、義父絞殺(読売新聞)
<GW>Uターンラッシュがピーク 5日まで(毎日新聞)
<普天間移設>政府、5月決着断念へ…徳之島3町長拒否(毎日新聞)
[静かすぎる対策]EV/HVに音を付けてみました(レスポンス)
首相が徳之島3町長と会談「おわびを申し上げたい」(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。